こんにちは、サクラグループの宮本です。今回は、私たちサクラグループの成り立ちと、どのようなビジョンを持って活動しているのかをお話しします。
サクラグループの成り立ち:和歌山から始まった挑戦
サクラグループは、2017年に石井勇気によって和歌山で設立されました。
和歌山はみかんや柿をはじめ、豊かな果物の産地として知られています。
石井は、この恵まれた自然を活かし、地域に根ざしたビジネスを展開することで、和歌山の果物の魅力を全国に広めたいという強い思いで起業しました。
設立当初、サクラグループはサービスや製品の製造を手掛けながら、地域の果物を販売することに力を注ぎました。
私たちは、地元の農家と協力し、和歌山の新鮮で美味しい果物を多くの方々に届けることを使命と考えてきました。
ビジネスの発展と果物へのフォーカス
設立から数年が経ち、サクラグループは果物の販売をメインにするビジネスへと進化してきました。
特に、和歌山のみかんや柿を中心に、日本中の食卓に届けることに注力しています。
私たちは、ただ果物を売るだけでなく、その美味しさと健康効果を広めることで、生活の中に自然の恵みを取り入れてもらうことを目指しています。
私たちのビジョン:より良い社会を作るために
サクラグループのビジョンは、果物を通じて「より良い社会を作る」ことです。
果物は、ただの食べ物ではなく、人々の心と体を豊かにし、コミュニティの繋がりを深める力があります。
私たちは、地域社会や仲間と共に成長することが、より良い社会を築くための第一歩だと考えています。
農家、従業員、パートナー企業、お客様すべてが「幸せ」を感じられることが、私たちの目指す未来です。
仲間が幸せに
「より良い社会」とは、仲間が幸せであることが前提です。
サクラグループにとって仲間とは、社員だけでなく、果物を育てている農家の皆さん、製品を支えるパートナー企業、そして私たちの果物を楽しんでくださるお客様も含まれます。
農家の皆さんが安心して高品質な果物を育て、適正な取引で経済的な安定を保つこと。
私たちの社員が、自分たちの仕事に誇りを持ち、成長できる職場環境を提供すること。
こうした取り組みを通じて、全ての仲間が豊かで幸せな暮らしを送れるように努めています。
未来に向けて:幸せを広げるために
これからも、私たちは和歌山の果物を通じて、より良い社会を作り続けていきます。
仲間と共に成長し、幸せを広げるため、地域との繋がりを大切にしながら、自然の恵みを多くの人に届けていきます。
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